槇原敬之vs松本零士 「約束の場所」歌詞盗用訴訟はじまる
著作権って、難しいですよね。
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人気アーティストの槇原敬之さんが、人気漫画家の松本零士さんに「漫画のセリフを盗用された」と非難され名誉を傷つけられたなどとして、松本さんに2200万円の損害賠償などを求めた訴訟の口頭弁論が7日、東京地裁(清水節裁判長)であり、槇原さん、松本さんが出廷した。(産経新聞 一部抜粋)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000959-san-soci
私は、昔槇原敬之さんがとっても好きで、
ラジオもテレビも全部チェックしていたくらいなのだけれど、
麻薬事件発覚のいくらか前から、
なぜか歌に魅力を感じなくなってしまって、
でも復帰してからの槇原敬之さんは、
またちょっと好きかなと思っていた矢先の訴訟で、
正直ちょっと悲しいです。
私には、槇原敬之さんが訴訟を起こしたことも、
松本零士さんが自分の漫画からのパクリだと騒ぎ立てたことも、
どっちも寂しい話でしかないです。
言語なんてたかがしれているし、
いくら有名だとはいえ、所詮マンガのほんの一節。
そりゃ多少被ったりすることもあるでしょう。
松本零士さんの主張どおり、
「セリフを見た可能性が極めて大きい」としても、
それがなんとなく頭にあったフレーズならば、
それを盗用だと騒ぎ立てるようなものでもないし。
槇原敬之さんだって、
盗用の全面否定はともかく、
訴訟をするほどのものだとも
私には到底思えないんですよね。
誰にだって、思い込みもあれば被害妄想もあるし、
自分が大事にしているものならば尚のこと、
感情的になってしまうこともある。
どうしてそれを、お互いに認め合って、
赦しあうことができないんでしょうね。
私は、それが悲しい。
この訴訟の行方は、お互いのプライドや
作品の価値までを左右してしまう、
とても残酷な訴訟になっちゃいます。
私が自分の台詞と似たものをみつけたら、
どこかその人の内部で、
自分とつながる部分があるんだって
きっと幸せになれると思うのに。